サツマイモの収穫(2020年10月19日)

 

サツマイモの収穫を始めました。

出来は平年並みです。

しばらく保存して甘みを出します。

草刈り(2020年10月4日)

 

サツマイモの特別栽培農産物の現地調査の前に圃場の草刈りをしました。

今回も草刈機が活躍してくれました。

出穂(2020年8月21日)

 

稲穂が出そろい始めました。

今年は長雨で心配しましたが、生育状態は良いようです。

9月25日ころが稲刈りになりそうです。

 

除草作業(2020年8月5日)

 

芋づる苗を定食してから、田んぼの作業で管理できずに草で覆われていた畑の除草作業をしました。

中古で購入した草刈り機ですけど、大いに活躍して重宝しています。

稲の生育順調(2020年7月30日)

 

肥料を使わない自然農法の稲は、田植え後の成長が遅く、盆を過ぎたころから一気に成長して、周りの慣行栽培の稲と同じくらいになりますが、今年は長雨だったためか、既に周りと変わらないくらい成長しています。

ジャンボタニシ(2020年7月30日)

 

田植え後に直ぐに水を入れるとジャンボタニシに苗を食べられる可能性があるのですが、除草剤を使わないので、雑草が生えないように、食べられるのを覚悟ですぐに水を入れました。

でも、思ったより被害が大きく、かなり食べられてしまいました。

 

畦草刈り(2020年7月16日

 

長雨で一気に伸びた畦の草刈り作業をしています。

ちょっと気を抜くと刈払機のチップソーが田んぼの水面に触れて水が飛び散り、全身水浸しになってしまいます。

大雨被害(2020年7月9日)

 

大雨での田んぼの被害点検をしています。

水を落とすところを板と土をもって水が落ちないように止めているのですが、大雨で崩れたところが数か所ありました。

肥料を全く入れていないので見た目は貧弱ですが、稲は順調に成長しています。

 

サツマイモ畑(20220年7月4日)

 

雨の合間を縫ってサツマイモの芋づるを植え付けたのですが、その後3日ほど晴天が続きました。

枯れるのではと心配しましたが、大丈夫でした。

しばらく雨が続くようなので根付いてくれるようです。

田植え(2020年6月21日)

 

田植えを始めました。

昨年まで使っていた田植機が壊れて修理不能になったのですが、農機具屋さんのご厚意で貸していただいた田植機で田植えをしています。

代掻き(2020年6月8日)

 

田んぼに水を入れてトラクターで起こす代掻き作業を始めました。

菊芋の生育状況(2020年6月6日)

 

 

サツマイモ栽培予定畝の隣の菊芋がかなり成長しています。

今年は豊作のようです。

サツマイモの植え付け準備(2020年6月6日

 

 

サツマイモ苗の植え付け用の畝を作って、マルチを張りました。

 

稲苗の成長(2020年5月28日)

 

稲苗が10㎝ほどに成長したので、被せていた寒冷紗を外しました。

おおむね順調ね成長しています。

稲の発芽(2020年5月21日)

 

先日種まきをした稲が発芽し始めました。

まずは一安心です。

稲の種まき(2020年5月17日)

 

身内や西浦自然農法塾のメンバーに手伝ってもらい、稲の種まきがスムーズに終わりました。

昨年は、頂いた種まき機の操作を適当にして何とか終えたのですが、今年は農機具屋さんに来てもらって操作方法を教わっていたので立派な苗箱が出来上がりました。

稲の苗床(2019年5月14日)

 

昨年十ナシ畑にの稲の苗床を作りました。

今年は川沿いの田んぼでプール状態にして稲苗を育てる予定でしたが、そこは川の水が上がってくることがあると聞いたので、昨年と同じ畑で育てることにしました。

最後のサツマイモ出荷(2019年12月21日)

 

今年収穫したサツマイモの最後の出荷です。

サツマイモは氷点下になると傷んでしまうので、通常は地下室などで保存されているようです。

当農園には地下室などの保存する設備がありませんので、気温が氷点下になる前に出荷を終えなければなりません。

そのため、昨年より栽培量を減らしたこともありますが、売れ行きも好調だったためすべて出荷することが出来て一安心です。

今日「さがレトロ館」に出荷した際、他の農園の方が出されていた菊芋があったのですが、今まで見たこともない大きさのものを袋詰めして並べてありました。

私が菊芋栽培を習った三瀬の田中先生や知り合いの方は自然農で菊芋栽培をされていて、ほぼ私の菊芋と同じ大きさなのですが、肥料を与えたら菊芋も大きくなるのか、あるいは品種が違うのか、初めてみる大きさで驚きでした。

わいわいファーム(2019年12月19日)

 

米を主に委託販売している、イオン佐賀大和店内の「わいわいファーム」が広くなってすっきりした感じになっています。なんとなく明るくなったような気もします。
今年はこの店舗ではサツマイモを少ししか販売できませんでしたが、お陰様ですぐに完売しました。

お買い上げいただき、有難うございました。

今年の米(2019年11月24

日)

 

酵素玄米を使った料理を提供されている「ハレノヒ食堂」さんから、なな農園の玄米はきれいなので、ひと手間省けるという声をいただきました。
酵素玄米を作る最初の過程として、白い紙に玄米を乗せて、カメムシに食べられているものや、石や異物などを取り除く作業がありますが、その作業が省けるということでした。
実は、玄米がきれいなのは、米を収穫して乾燥後、籾を剥いで玄米にする調整作業という段階で、色彩選別という機械にかけてカメムシに食べれた米などを取り除くためで、米栽培が良くできているからではないのですが、それでも有難い言葉をいただき嬉しかったです。
無肥料、無農薬で米を栽培しているので、カメムシに食べられた米は通常の米より多いはずですが、色彩選別機のお蔭です。

それでも、今年の稲はほとんど倒伏していたためか、取り除かれない小石が混じっていることがあるようなので、再度石抜き機にかけて出荷しています。 

菊芋(2019年11月24日)

 

標高800メートルの背振の畑で栽培している菊芋を収穫しました。
前日は、平野部の畑で栽培している菊芋を収穫してみたのですが、ビー玉程度のものが殆どでした。
それに比べて、背振の菊芋は前年と同じく大きいものがたくさん収穫出来ました。
原因としては、菊芋栽培を始めて背振は4年目ですが、平野部は2年目だからなのか、山間部の土地が菊芋栽培に合っているのか、それとも、平野部の菊芋がまだまだ成長過程でこれから大きくなるのかなどが考えられますが、もし平野部の菊芋がこれから大きくなってくれるのであれば、それに期待したいです。

ハレノヒ食堂での出店(2019年11月19日)

 

柳川市大和町中島にある「ハレノヒ食堂」で長岡式酵素玄米講習会があり、出店させていただきました。

同食堂は、酵素玄米を使った料理を提供されており、なな農園の玄米を使っていただいています。

近いところでの体験では、玄米を食べるとお通じが良くなると聞いていましたが、今日の講習では、それに加えてアレルギーに効果があったなどの体験談を聞かせていただきました。

なな農園の玄米を食べて、そのような効果が現れた方がいらっしゃるのであれば非常に嬉しいです。

サツマイモの収穫終了(2019年11月10日)

 

サツマイモの収穫が終わりました。

ところどころ小動物に食べられた芋があります。

掘られた形跡がないので、モグラではないかと思います。

食べられた量はそれほどではないので、これも自然界の神への感謝と思っていますが、量が多かったらきっと腹立たしい気持ちになるような気がします。

浮立(2019年11月10日)

 

地元の八幡宮で行われた、ねじり浮立の奉納に行きました。

奉納は、豊作も含めて、いろいろなことに対する神様への感謝だと思います。

農業は自然相手ですので、自然界の神々への感謝の気持ちをいつも持っておかないといけないと改めて思いました。 

芋ほり(2019年11月7日)

 

今年も小規模保育園「ひよっこルーム」の子ども達が芋ほりを楽しんでくれました。

米や野菜を作っていて、子ども達が収穫を楽しんでくれたり、美味しく食べてもらえることが一番の喜びす。

バルーンをバックに(2019年11月3日)

 

コンバインの掃除をしていたらバルーンが上り始めました。

明日がバルーン大会最終日ですが、今年は全日天気に恵まれて、すばらしい大会になったようで良かったです。

サツマイモの収穫(2019年10月22日)

 

稲刈りも終わり、新米の出荷準備も終わったので、今日からサツマイモの収穫を始めました。

形も収量もほどほど良くて、一安心です。

米は、コシヒカリを作っていますが、この品種は倒れやすいのが欠点で、圃場全部の稲が倒れてしまい、収穫に通常の4倍の時間を要しましたが、味が良く形も良い米が収穫出来ました。 

田んぼの稲(2019年8月24日)

 

雨の合間を縫っての田んぼの畔草刈りに追われています。

まだ8月なのにもう稲の穂がたち始めています。

原因は気温が高いためではないかと思いますが、稲の成長も順調のようです。

サツマイモの苗挿し(2019年6月28日)

 

さつまいもの芋づる挿し作業をしました。

野菜苗の定植(2019年5月21日)

 

ピーマン、なす、ズッキーニの苗の定植をしました。
昨年は雑草に往生しましたので、今年はマルチを使うことにしました。
今年から田んぼの作付面積が倍以上になりましたので、少しでも省力化を考えないと作業が追い付かなくなりました。

じゃがいもも収穫時期となっています。 

耕運機で耕す(2019年5月14日) 

 

トラクターを田んぼを耕すため隣町に持って行っているので、サツマイモを栽培するところを耕運機で耕しました。
トラクターが出来る前は耕運機が活躍していたのでしょうが、今ではたまにしかお目にかからなくなりました。

この耕運機はおそらく30年以上前のものと思われますが、問題なく動いていて、ほとんど故障もなく重宝しています。

田んぼの荒起こし(2019年5月3日)

 

今年から米を作らせてもらうようになった佐賀市鍋島町の田んぼをトラクターで耕しました。

今米を作っている田んぼは少し砂が混ざっていますが、このあたりの田んぼ固くてあまり深くは耕せませんでした。

初出店(2019年4月29日)

 

佐賀市にあるオヤモコモのイベントに誘っていただき、初めて出店しました。

あいにく一日中雨で、出店者、お客さんの数が少なくて残念でした。
でも、出店者の方と話したり、小さな子ども連れの姿を眺めたりして、楽しいひと時を過ごしました。
ちなみに、売り上げもそこそこあり、また出店者の方と物々交換をしたりして、持ち帰りの商品はほとんどありませんでした。

じゃがいもの生育(2019年4月13日)

 

じゃがいもは順調に育っており、周りより生育が早いみたいです。

久々の出荷(2019年4月13日)

 

久しぶりにエコビトに野菜の出荷をしました。
主にレタス系ですが、思っていたより早めに出荷できるようになりました。
私は、葉物野菜の栽培は苦手で、今までは主に根菜類と果菜類を栽培していましたが、出荷を待たれている方が増えてきたので、葉物野菜にも挑戦しています。
でもまだ収穫の適期が分かっていないので、結構花盛りになっています。

春じゃがいもの植え付け作業(2019年3月5日)

 

じゃがいもの植え付け作業が終わりました。
今は端境期で畑にはわさび菜やレタス系の野菜があるだけです。

人参の注文が多いのですが、収穫までにはもう少し時間が掛かりそうです。

玉ねぎ苗も少し植えました。

植えた当初は枯れたようになっていましたが、立派に育っています。

販売店拡大(2018年12月11日)

 

『溝上薬局空港通り店』に、なな農園の販売コーナーを作っていただきました。
無農薬、無化学肥料で栽培した米や野菜を陳列させていただいています。
薬局なので、周りは通常薬局で販売されている商品だけですが、健康を推進する商品ということで置かせてもらうことになりました。
あと、『溝上薬局さが北警察南店』では、米を販売させてもらっています。

なな農園のビジョンを理解し、応援していただいていますので、お客さまの健康の手助けになるような生産物を提供していけるよう頑張っていきます。

菊芋の収穫(2018年11月30日)

 

さつまいもの収穫がやっと終わりました。

その後、注文が入ってきたので、同じ圃場で栽培している菊芋の収穫をしました。
この圃場では、今年から菊芋を栽培しています。
新しい圃場で栽培した場合、1年目は大きくならないと言われていたのですが、その通りのようで、あまり収穫できませんでした。
菊芋は、一つずつ、たわしと歯ブラシと竹串を使って洗っていて、とっても大変な作業ですが、結構求める方がいらっしゃるので、頑張って出荷していきます。

サツマイモの収穫(2018年11月16日)

 

今日もサツマイモの収穫をしました。今年作っている品種は、紅はるか、シルクスイートと鳴門金時です。

昨年までは安納芋も作っていましたが、掘りにくいのと日持ちがしないので今年は作っていません。

あと1回の作業で収穫終了の見込みです。

サツマイモの収穫(2018年11月5日)

 

サツマイモの収穫を始めました。なかなか良い形のサツマイモが収穫できています。

先日ためし掘りをして試食しましたが、味もよかったのですが、少し筋が多いような気がしました。
今日掘った芋に筋がなければいいのですが。
しばらく収穫作業が続きます

なす・ピーマン(2018年10月26日)

 

夏の間暑さのためか殆ど花をつけなかった茄子やピーマンが鈴なりになっています。

ただ、この前の台風で大分倒れてしまい、また剪定が十分でないため、傷ついた実が多いです。トマトと一緒に植えていたマリーゴールドはやたらと栄えています。

種まき(2018年10月26日)
サラダセットのレタス系野菜11種類と人参の種まきをしました。
9月に大根の種を蒔いて不織布をべた掛けしていたのですが、それでも大半が虫に食べられていました。
気温が低くなって、虫の被害も少ないでしょうから、昨日再度大根の種も蒔きました。
同じ圃場の、じゃがいも(ニシユタカ)とサツマイモはすくすく育っています。
ここのサツマイモは保育園の芋ほり用として少しだけ作っているのですが、ためし掘りをしたところ、粘土質のため土が硬くて園児が一人で引っこ抜くのは無理みたいです。

稲刈り前(2018年9月26日)

 

稲刈の適期になりましたが、台風の影響で稲刈りが出来ません。

その前に、佐賀県特別栽培農産物の現地確認がありました。

サツマイモの植え付け(2018年6月28日)

 

サツマイモの芋づる挿しをしました。

昨年までは安納芋も作っていましたが、収穫後の保存が難しいので、今年はやめて、シルクスイートと紅ハルカと鳴門金時を作ることにしました。

菊芋栽培(2018年6月18日)

 

昨年までは三瀬村と背振町の高地で菊芋を栽培していましたが、今年から平地でも栽培しています。

やはり高地よりも成長が大分早いようです。

サツマイモ栽培の準備(2018年6月18日)

 

サツマイモを栽培するための畝を作りました。

一人でマルチを掛けるときに風が吹いたら非常に困るのですが、そんなに風が吹かずに苦労せずに作業することが出来ました。

今年は、シルクスイート、紅ハルカ、鳴門金時の3種類を栽培します。

稲苗の成長(2018年6月18日)

 

稲の苗箱を畑に並べて苗を栽培しています。

プール状態ではなく、毎日水を掛ける方法なので少し不安でしたが、立派な苗が出来ています。

 

トマト苗の定植(2018年5月14日)

 

トマト苗の定植をしました。

トマト農家の方がトマト栽培に支柱ではなく中古の海苔網を使われていたので、同じ方法を使わせてもらいました。

アーティチョークの蕾(2018年5月10日)

 

 

自然農法の畑(2018年4月29日)

 

自然農法の畑をトラクターで耕して畝を作り、里芋の植え付けをしました。

超極早生玉ねぎ(サラダ玉ねぎ)の収穫・出荷(2018年4月26日)

 

サラダ玉ねぎや人参、レタス類などの葉物野菜を収穫して出荷しています。

自然農法の畑(2018年4月23日)

 

今年から外から何も持ち込まない自然農法で栽培することを条件に使わせてもらっている畑です。

じゃがいもと大根が順調に成長しています。

さくらんぼ(2018年4月22日)

 

我が家の苗を作っているところにあるさくらんぼが大分色付いてきました。

10日くらい前からカラスが毎日やってきています。

毎年熟したころにカラスが大勢でやってきて、あっという間にほとんど無くなってしまいますので、きっと偵察に来ているのでしょう。

ブルーベリー畑の準備(2018年3月27日)

 

昨年トマト栽培のために建てたビニールハウスですが、台風でビニールが飛んでしまったので、鳥やイノシシ除けに骨組みを利用してブルーベリーを栽培することにしました。

今日はその整地を行い、注文している苗木が届いたら定植をします。

除草作業(2018年3月24日)

 

自宅近くの高木瀬町の圃場の除草作業がほとんど終わり、あとは玉ねぎの畝を残すだけとなりました。

大和町、久保泉町、脊振町、三瀬村と方々に圃場を借りていますが、やはり圃場は自宅近くの方が断然作業効率がいいです。

 

人参の畝の除草(2018年3月12日)

 

人参の畝の除草作業をしました。

作業をする前は人参の姿が見えませんでしたが、草の中でしっかり育っていました。

ほうれんそう(2018年3月11日)

 

今までホウレンソウは何度か作ってみましたが、ほとんど肥料を使わないために一度も成功したことがありませんでした。

昨年秋から借りているこの圃場では、収穫できるホウレンソウが育っています。

この圃場は依然馬糞をふんだんに入れてあったので、その成分がまだ残っているようです。

草畑(2018年3月11日)

 

先週の雨で、自宅近くの高木瀬の畑はあっという間に草畑になってしまいました。

除草作業をしましたが、なかなか追いつきません。

春じゃがの植え付け(2018年2月22日)

 

春じゃがいもの植え付けが終わりました。

植え付けたのは、ニシユタカ、メークイン、アンデス赤、ジャガキッズパープル、ノーサンルビーの5品種です。

昨年までは、このあと黒マルチを被せていたのですが、気温が上がったら煮えてしまっていたので、今年は除草作業が大変ですが、このままマルチを使わず栽培します。

 

 

脊振町の圃場(2018年2月13日)

 

2月初めに降った雪のため、圃場では何も作業ができません。

この雪の下にはまだ菊芋が残っていますので、雪が解けてから最後の収穫を行います。

その後、この圃場ではブルーベリーを栽培します。

葉物野菜の収穫(2018年2月1日)

 

昨年の秋より借りている畑で葉物野菜の収穫、出荷をしています。

この畑は住宅街の中に唯一残っている農地で、当然ながら農薬は使えず、無農薬の有機栽培には適しています。

 

 

菊芋の収穫(2018年1月26日)

 

標高570メートルの背振町の圃場で菊芋の収穫をしました。

地表が凍っていて、昔の満州開拓団の人たちは、これよりもっとすごいところを開墾されたんだなと思いながら作業をしました。

収穫後自宅で早速洗いましたが、菊芋洗いは掘るよりも大変で、隙間に張っている土を除くのに竹串を使ったりして、コンテナ1箱分を洗うのに3、4時間かかります。

サツマイモの出荷(2017年11月20日)

 

今出荷しているのはサツマイモと菊芋です。

サツマイモの収穫はあと少しで終了ですが、つるの葉っぱが霜にあたって黒くなっています。

サツマイモの収穫(2017年10月26日)

 

昨年は11月に入ってから収穫し始めたのですが結構大きなイモが多かったので、今年は少し早めに掘り始めました。

大きさは手頃の大きさで、基本通り植えつけてから120日頃の収穫がよさそうです。

サツマイモの現地確認(2017年10月16日)

 

佐賀県特別栽培農産物の申請をしているサツマイモの現地確認ののため、佐賀県の方に来ていただいて生育などの確認をしていただきました。

サツマイモの生育は順調で、天気がよくなったら掘り始めます。

 

大根(2017年10月16日)

 

今年は例年より早く、9月初めに大根の種を蒔きましたが、その結果、ほとんどが虫に食べられてしまいました。

2回目にまいた種も発芽してすぐに食べられてしまい、現在3回目にまいた種が発芽を待っている状態です。

さつまいも(2017年9月12日)

 

サツマイモは順調に成長しています。

来月に入ってから収穫予定です。

毎年11月に収穫していますが、大きくなりすぎているようなので、今年は早めに収穫しようと思っています。

ピーマン(2017年9月12日)

 

ピーマンは半分以上が枯れてしまいましたが、残っている株には、たくさん実をつけています。

 

 

大根の発芽(2017年9月12日)

 

1週間前に種を蒔いていた大根が発芽しました。

今日は残りの畝に大根の種まきをして、畝の間の通路に小麦の種を蒔きました。

里芋の畑(2017年7月27日)

 

草ぼうぼうだった里芋畑の草むしりをして、管理機で畝に土をかけました。

周りの里芋は大分大きくなっていますが、当農園は肥料を追肥程度しか使わないので見た目が貧弱に見えます。

有機栽培の野菜はあとから成長が追いつきますので、収穫のころには大きくなっていると思います。

ヅーベット山登山口(2017年7月21日)

 

雨よけハウスの50メートルくらい上に、今年になって「ヅーベット山登山口」の看板が新しく立てられました。

この山の名前の由来は数説あるようですが、真実は不明のようです。

圃場前のアジサイ(2017年7月21日)

 

雨よけハウス前の景色です。

この地区は道路際などにアジサイを植えてあり、この時期は見学者や写真を撮られる方が見えています。

白のアジサイはそろそろ終わりかけていますが、青などの色物はもう少し大丈夫のようです。

 

 

雨よけハウス(2017年7月21日)

 

トマトなど雨よけが必要な野菜を栽培するハウスを一人で建てていましたが、やっとビニールかけまで終了し、目的の雨よけができるようになりました。

あと補強をして完了です。

さつまいも(2017年7月16日)

 

サツマイモは順調に育っています。

 

ピーマン・パプリカ(2017年7月16日)

 

ピーマンが少しですが収穫できています。

華はたくさん咲いているのですが、まだ実がそれほどついていません。

パプリカは、イエローになったのもありますが、甘みがあるためか、ほとんど虫に食べられています。

自然界のバクテリアを利用した殺虫剤(BT剤)を散布します。

背振の圃場周辺(2017年7月10日)

 

背振の圃場から見える風景です。

背振町白木地区ですが、地区でアジサイを植えてあり、今が見ごろです。

作業終了(2017年6月27日)

 

マルチ張りはとっくに終わって、あとは雨が降って芋づるを植え付けるだけだったサツマイモの圃場の作業がやっと終了しました。

今年は、安納、紅はるか、シルクスイートの3種類のサツマイモを栽培します。

動物の被害(2017年6月26日)

 

背振町の山にある圃場と同じように、佐賀平野にあるピーマンの圃場も苗の株もとを何者かに掘られて、何本かの苗が枯れてしまいました。

イタチかアナグマかアライグマが、ミミズを探して掘っているのだと思うのですが、苗の株もとだけを掘っているのが不思議であり、腹立たしく思います。

つるもの野菜

 

今年から上に伸びるつるもの野菜は、鋼管パイプで作った棚で栽培しています。

昨年までは園芸支柱で栽培していたのですが、強風で倒れることが多く、そのときに根が引き抜かれることもあり頭が痛かったのですが、鋼管パイプにしたらその心配がなく、ゴーヤなどが順調に成長しています。

自然栽培の田んぼ(2016年8月27日

 

米作りを始めた当初から作っている、佐賀市大和町川上の田んぼです。

この田んぼは山の麓にあり、きれいな冷水が流れていて、とってもおいしいコメが収穫できます。ただ、ジャンボタニシと雀の被害が大きく、収量はあまり望めません。

雀の被害

 

穂が出揃ってきたので雀除けのテープを田んぼの周りに設置しました。

既に少しだけ被害を受けています。

白く写っている稲穂が雀の被害を受けているものです。

雀は、米自体を食べるのではなく、出穂した稲穂の中の汁を吸います。

今年から栽培している田んぼ(2016年8月27日)

 

川上の田んぼより平野部にあるため水は川上ほどきれいではありませんが、補助整備がされていてポンプを回せばコックをひねるだけで水が入るので、水入れはとっても楽です。

 

 

 

 

マルシェに出品(2016年9月25日)

 

佐賀市のアバンセで行われたイベント(

げんきな大地Sagaからの贈り物)のマルシェに出品しました。

ちょうど端境期で出品した野菜が少なかったのもありますが、ほぼ完売しました。

このイベントは、食や環境に興味がある方を対象にしていましたので、出品者同士やお客さんと話すことで、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

大根の種まき(2016年9月26日)

 

管理機で畝を作って、6種類の大根の種を蒔きました。

の畑で大根を作るのは初めてですが、土が黒ボク土でさらさらしているので良い大根が栽培できそうな気がします。

佐賀県特別栽培農産物認証申請の現地確認(2016年10月3日)

 

佐賀県職員の方が見えて、サツマイモ畑の現地確認が終了しました。

1週間後くらいが収穫の適期ですので、そのころ収穫をする予定です。

収穫後は、しばらく保存しておいて、11月に入って出荷です。

大根の発芽(2016年10月3日)

 

農薬、化学肥料を使用せずに栽培する佐賀県特別栽培農産物の申請をしている大根が発芽しました。

大根は、6種類の種を蒔きました。

有機肥料は、うすき夢堆肥を少しだけ中央に蒔きました。

収穫までに、あと1回か2回うすき夢堆肥の追肥をする予定です。

秋じゃがいもの発芽(2016年10月3日)

 

秋じゃがいもは、ニシユタカとアンデス赤の種芋を植え付けました。

発芽したのは、あとから植え付けたアンデス赤です。

秋ナス(リトルフィンガー)(2016年10月3日)

 

苗から作って無肥料で通常ナスと同じ時期に栽培し始めた、リトルフィンガーという品種のナスですが、やっと実をつけ始め、秋ナスになってしまいました。

ナスは窒素が必要という事なので、有機肥料を与えます。

稲刈り終了(2016年10月10日)

 

稲刈りの適期付近に雨が続いたので焦りましたが、何とか稲刈りを終えました。

今年までは佐賀市大和町で米作りをしていましたが、来年からは水と空気が美味しい佐賀市三瀬村で米作りをする計画です。

秋ジャガイモの発芽(2016年10月11日)

 

なかなか発芽しなかったニシユタカが発芽し出したので、マルチの発芽した場所に穴を開けました。

野菜作りの教本では8月に種芋の植え付けとなっていますが、ニシユタカを植え付けたのは9月10日でした。

でも発芽までに1か月もかかったのは、9月なのに暑い日が続いて、なかなか発芽適温にならなかったためではないかと思います。

順調に成長しているアンデス赤(2016年10月11日)

 

他の種芋より後から植え付けたのに、先に発芽したアンデス赤は順調に育っています。

右隣の畝も同じアンデス赤なのに白いマルチが先に発芽したのは、白色の方が畝の温度が上がらなくて早く適温になったからだと思います。

サツマイモの収穫(2016年10月12日)

 

サツマイモの収穫をしました。

今年は、紅あずま、安納芋、紅ハルカ、シルクスイートの4種類を栽培しました。

今日収穫したのは、シルクスイートと紅あずまです。

大根の成長(2016年10月12日)

 

大根は順調に育っています。

今のところ虫の害はありませんが、油断はできません。

大根の成長2(2016年10月19日)

 

その後も大根は順調に成長しています。

ただ、赤大根が多いのですが、虫の食害を受けているところがあるので、対策が必要のようです。

サツマイモの収穫終了(2016年10月31日)

 

サツマイモの収穫が全部終わりました。

この圃場でサツマイモを栽培したのは初めてですが、きれいな芋が収穫できて、サツマイモ栽培に適した土のようです。

現地確認(2016年11月7日)

 

佐賀県特別栽培農産物の認証申請をしている大根の現地確認のため、佐賀県の方が圃場に見えて確認をされました。

多少虫の害を受けていますが、自然界の微生物で害虫を退治するBT剤を散布したため、芯の害は受けておらず、順調に生育しているとのことでした。

現地確認(2016年11月14日)

 

佐賀県特別栽培農産物の申請をしている秋ジャガイモの現地確認が行われました。

種芋を植え付けてからなかなか発芽しなかったのですが、発芽してからは順調に育っています。

除草作業(2016年12月8日)

 

来年から米を作ることになった、佐賀市三瀬村の耕作放棄地の一部の除草作業をしました。

3メートルほどあるせいたかわだち草もあり、大変な作業ですが、水がきれいで美味しいお米が期待できるので、楽しみな作業でした。

じゃがいもの収穫(2016年12月8日)

 

秋ジャガイモの収穫を始めました。

まだ小さなものも結構あり、少し早いみたいですが、立派なニシユタカとアンデス赤が収穫できてます。

玉ねぎ苗の定植(2016年12月25日)

 

晩生の玉ねぎ苗の定植をしました。

畝の空いたスペースと隣の畝に、冬野菜が終了した時に収穫できるように、数種類の野菜の種を蒔いてビニールトンネルを作りました。

ジャガイモ畑(2016年12月26日)

 

収穫中の秋ジャガイモの畑です。

霜のためにしおれたようになっていますが、秋じゃがはこの状態でも土の中で大きくなっているようです。

 

 

アーティチョーク(2016年12月26日)

 

今春種を蒔いて育てているアーティチョークです。

今年はここまでしか成長しませんでしたが、来年に期待です。

じゃがいも(2017年2月1日)

 

掘り残しているじゃがいもの地上部分は霜や雪のために枯れてしまいました。

 

でも地下部分のイモ自体はもちろん大丈夫ですが、そろそろ掘りあげないといけません。

玉ねぎ(2017年2月1日)

 

昨年は無肥料で玉ねぎ栽培に挑戦しましたが、全く殆ど収穫できませんでした。

 

やはり玉ねぎを無肥料で作るのは難しく、今年は「うすき夢堆肥」と米ぬかを少し元肥に入れて栽培しています。

 

定植してからあまり成長していませんが、これから気温が上がってくると一気に成長してくれると思います。

じゃがいもの収穫(2017年2月3日)

 

じゃがいもの収穫が終了しました。

 

立派なじゃがいもが結構取れました。

 

しばらく保存して出荷です。

 

 

畑の準備(2017年2月18日)

 

燕麦を蒔いて土つくりをしている圃場の一部を、耕運機で耕してじゃがいもを植え付けるための準備をしました。

この圃場は佐賀市久保泉町にあり、保管している大和町からはトラクターに乗っていけないので、今までは久保泉町の知り合いからトラクターを貸してもらっていたのですが、昨日耕運機を安く譲ってもらえたので、それで耕してみました。

おそらく30年以上前の耕運機だと思いますが、特に悪いところもなく耕すことが出来ました。

今後、脊振町の圃場でも使う予定で、活躍してくれそうです。

じゃがいもの植え付け(2017年2月28日)

 

春ジャガイモの種芋植え付け作業が終わりました。

マルチを掛けて3ヶ所穴を開けた材木の穴に割り箸を差し込んでマルチを抑えています。ジャガイモ畝の両脇はえん麦で土つくりをしているところです。

昨年の春ジャガイモは雨が多かったので収穫が遅れ、その後は一気に気温が上がったためジャガイモが土の中で煮えてしまい、殆ど収穫できなかったので、今年はその辺りを注意したいと思います。

大根の収穫(2017年2月28日)

 

大根の収穫もいよいよ最後あたりにとなりました。

今年は、宮重大根、青首大根、白大根を栽培しましたが、宮重大根は長くなりすぎて収穫が大変でした。

青首大根は雪が降る前までは良かったのですが、雪が降ったら青首の皮がむけて黒っぽくなってしまったので、白大根を栽培するのが無難なようです。

 

耕うん(2017年3月24日)

 

大根収穫後の圃場を耕運機で耕す。

今まではトラクターで耕していたので、耕した後は平らになっていましたが、耕運機では大根の畝と通路部分の段差はそのまま残っていて、全体が平らにはなりませんでした。

次はサツマイモを栽培する予定ですが、栽培する前に念入りに耕うんする必要がありそうです。